2026年1月第5週の仮想通貨市場は、イーサリアムがAI領域での巻き返しに向けた重要な一歩を踏み出す1週間となった。
イーサリアム開発チームは、AIエージェント向け新規格「ERC-8004」のメインネット実装を発表。グーグルやコインベースと共同開発された同規格は、AIエージェントにオンチェーンIDと評判システムを付与し、組織を超えた信頼性の担保を可能にする。
AI市場ではソラナやBaseに後れを取っていたイーサリアムにとって、巻き返しの鍵となる重要なマイルストーンだ。
国内では、金融庁が仮想通貨ETFの2028年国内解禁に向けた方針を示し、野村やSBIが商品開発の準備に着手。昨年末の税制改革、年初の片山財務相「デジタル元年」宣言に続き、日本の暗号資産制度整備が着実に進んでいることを印象づけた。
マクロ環境では、金価格が5000ドルを突破し最高値を更新。安全資産への資金流入が暗号資産市場にも波及し、新興トークンへの資金流入も見られた。一方、リップルはサウジアラビアで国際決済・暗号資産管理の実証実験を開始し、中東市場への進出を本格化させている。
ステーブルコイン大手テザーの金保有量がサウジアラビアなどの国家準備高を上回ったことも話題に。暗号資産企業の規模が国家レベルに匹敵する時代が到来しつつあることを象徴するニュースとなった。
卒アル老舗マツモト、ソラナ活用の「子供の成長記録構想」始動
卒業アルバム制作を手掛ける株式会社マツモトは28日、高速処理を特徴とするブロックチェーンのソラナ(SOL)を活用した、次世代DAT(デジタル・アセット・トレジャリー)事業構想の検討に着手した。続きを読む
ステーブルコイン大手テザー、金保有量がサウジ等の国家準備高上回る
ステーブルコイン大手のテザー社が保有する金が約140トンに達し、時価約240億ドルに上ることが明らかになった。銀行や国家を除く民間保有としては世界最大級の規模で、オーストラリアやサウジアラビアの公的準備高を上回る水準に達している。続きを読む
リップル、サウジで国際決済・仮想通貨管理の実証実験開始へ
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キム氏がスーパーサイクルを予測|仮想通貨1000倍の可能性へ
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金価格が5000ドル超え最高値更新|新しい仮想通貨も資金流入の波
金(ゴールド)の価格は26日、史上初めて5000ドルの大台に乗る歴史的な高値を記録した。実物資産への資金流入が加速する中で、投資家の視線は新しい暗号資産(仮想通貨)を含むデジタル資産市場にも向けられている。続きを読む
金融庁、仮想通貨ETFを2028年に国内解禁へ|野村・SBIが開発準備
金融庁はこのほど、暗号資産(仮想通貨)を投資対象とする上場投資信託(ETF)の国内導入に向けた準備を進めていることが明らかになった。早ければ2028年にも国内での取り扱いが解禁される見通しだという。続きを読む
米国の寒波でビットコインハッシュレート急落、電力網への負荷軽減で
ビットコインのマイニングプール大手Foundry USAは23日、米国を襲った冬の嵐の影響でハッシュレートが大幅に低下した。米国全土を襲った冬の嵐「Fernan(フェルナン)」の影響により、ビットコイン(BTC)のマイニング活動に深刻な支障が出ている。続きを読む
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