2024年5月31日、日本国内の暗号資産(仮想通貨)取引所DMMビットコインのウォレットから約482億円相当のビットコインが不正流出。日本国内に大きな衝撃を与えるとともに、仮想通貨の海外取引所が脚光を浴びました。

しかし、「安心して利用できる海外仮想通貨取引所のおすすめはどこなの?」と疑問に思う方も多いでしょう。

そこで本記事では仮想通貨の海外取引所のおすすめをランキング形式でご紹介。いずれも本サイト99Bitcoinsの編集部が海外の仮想通貨取引所を徹底比較したうえで精選したものになります。

ビットコインをどの海外取引所で買うべきか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

海外仮想通貨取引所の重要ポイント

  • 仮想通貨取引所とは、仮想通貨を売買できるオンラインプラットフォームのこと
  • 使える機能・銘柄数が全く違うため、国内取引所だけでなく、海外取引所など幅広く検討することが大事
  • Best Walletが最も簡単に利用でき、おすすめの海外仮想通貨取引所

仮想通貨の海外取引所おすすめランキング

早速ですが、仮想通貨取引における海外取引所のおすすめ一覧を紹介します。初心者でも安心して利用できるものになります。

海外の仮想通貨取引所ランキングとしても参考にしてください。

名称 特徴
Best Wallet 期待のトークン(Upcoming Tokens)機能で有望な新規コインに投資もできる最新ウォレット
Bybit 日本語対応で使いやすく、国内取引所に無い豊富な通貨と低いスプレッドが特徴
Margex 最大100倍レバレッジ対応の海外仮想通貨取引所。KYC(本人確認)不要
MEXC 2000種類以上の仮想通貨を取り扱う大手取引所でミーム銘柄も充実
KuCoin 700種類以上の仮想通貨を取り扱う大手取引所
BingX 世界初のコピートレード機能を導入した取引所
BloFin デリバティブ取引に強みを持つ急成長中の海外仮想通貨取引所
Binance Japan グローバル版バイナンスの日本法人。世界最大の海外仮想通貨取引所として有名。
Uphold 150か国で1000 万人以上のユーザーを抱える人気の仮想通貨取引所

①:Best Wallet(ベストウォレット)

仮想通貨 取引所-ベストウォレットのファーストビュー

名称 Best Wallet
運営会社 Best Web3, Inc.
取引サービス 現物取引、期待のトークン機能
取り扱い銘柄数 60種類以上
おすすめポイント 仮想通貨の購入・管理がこれ一本で完結する

仮想通貨ウォレットBest Wallet(ベストウォレット)は、次世代の仮想通貨管理ツールとして注目を集めています。イーサリアムウォレットでありながら60種類以上の仮想通貨に対応し、1つのアプリで複数の資産を効率的に管理できる点が大きな特徴です。

従来仮想通貨投資ではウォレットや取引所、分析ツールを使い分ける必要がありましたが、Best Walletならオールインワンで対応可能なため、おすすめ海外仮想通貨取引所ランキングのトップとしています。

Best Walletの主な魅力は以下の3点です。

  • 期待のトークン機能:将来有望な新規仮想通貨プロジェクトの情報が提供され、次の1000倍仮想通貨を見つけやすい
  • クロスチェーン対応:20種類以上のブロックチェーン間で簡単に資産を移動可能
  • BESTトークン保有による特典:取引手数料の最大90%削減やステーキング報酬の向上などメリットが盛り沢山

期待のトークン機能により、有望なICO仮想通貨を早期に発見できるのは、これまでの取引所には無かった大きなメリットです。このローンチパッドはセキュリティ面でも高度な対策を備え、安全性を確保しています。ビットコインの匿名購入にも対応。

これらの特徴により、Best Walletは急速にユーザー数を増やし、毎月50%の成長率を記録しています。

現在最優先でビットコインのウォレット対応を進めており、ポートフォリオ管理やマーケット分析に特化した機能の追加も予定しています。今後より万能な仮想通貨管理ツールとして進化することが期待されています。

詳細はBest Walletの評判記事よりご覧ください。

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②:Bybit(バイビット)

名称 Bybit(バイビット)
運営会社 Bybit Fintech Limited
取引サービス 現物取引、レバレッジ取引(最大100倍)、デリバティブ取引、コピートレード
取り扱い銘柄数 300種類以上
おすすめポイント 日本語対応の使いやすいアプリ、銘柄数が豊富で日本人に人気

Bybit(バイビット)は、2018年に設立された海外 仮想通貨取引所です。世界中で4500万人以上のユーザーを抱え取引高では世界トップクラスとなっています。

日本語に完全対応しており24時間365日のカスタマーサポートも提供しているため、日本人ユーザーにも人気がある海外仮想通貨取引所です。「bybit(バイビット)は やばい」といった噂は、その人気と急成長の裏返しかもしれませんが、多くのユーザーに支持されています。

Bybitの主な特徴は以下の3つ。

  • 最大レバレッジ100倍での取引が可能
  • 話題の仮想通貨ほとんどに投資可能
  • 取引ツールが使いやすい

Bybitは現物取引やレバレッジ取引、デリバティブ取引など、多様な取引サービスを提供しています。Fartcoinの購入にも対応。

また最先端のマッチングエンジンを採用しているためサーバーの負荷が軽く、取引の遅延が少ないのもおすすめポイントです。仮想通貨のスプレッド比較においても有利な場合があります。

豊富なボーナスプログラムやキャンペーンも魅力的です。例えばBybit6周年記念キャンペーンでは毎日2000USDTの仮想通貨エアドロップの山分けや、ロレックスやルイ・ヴィトンなどの高級ブランド商品が抽選で当たる特典を用意しています。

Bybitは初心者から上級者まで幅広いユーザーに対応している信頼性の高いおすすめ海外仮想通貨取引所なため、「ビットコイン取引所で海外のどこがいい?」と悩んでいる方はBybitでの口座開設をおすすめします。

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③:Margex

名称 Margex
運営会社 Margex Fintech Limited
取引サービス レバレッジ取引、コピートレード、ステーキング
取り扱い銘柄数 45種類以上
おすすめポイント 最大100倍のレバレッジ、堅牢なセキュリティと低手数料、高速取引

Margexは2020年に設立された海外の仮想通貨取引所で、主にレバレッジ取引に特化した取引所として注目を集めています。セーシェルに本社を置き日本を含む世界中のユーザーに向けてサービスを提供しています。

Margexの評判が高い理由は以下の3点です。

Margexは現物取引やデリバティブ取引(仮想通貨FX)など、多様な取引サービスを提供している取引所です。また30種類以上の仮想通貨ペアを取り扱っており、主要な仮想通貨からニッチなアルトコインまで幅広い選択肢があります。

セキュリティ面では、AIベースのMP Shieldシステムで価格操作から保護するなど最先端の機能を備えているため、安心して使うことができる取引所となっています。

レバレッジ取引で仮想通貨ソラナのような成長銘柄に投資したい人にとっては、とてもおすすめできる仮想通貨取引所です。積極的な仮想通貨取引所キャンペーンも注目。

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④:MEXC

名称 MEXC(エムイーエックスシー)
運営会社 MEXC Global Ltd.
取引サービス 現物取引、先物取引、レバレッジ取引、ステーキング
取り扱い銘柄数 2000種類以上
おすすめポイント 豊富な取扱銘柄や高レバレッジ、日本語対応、独自トークン「MX」による特典

MEXCは、2018年にシンガポールで設立された海外仮想通貨取引所です。世界トップクラスである2000種類以上の豊富な取扱銘柄を誇り、世界170カ国以上で1000万人を超えるユーザーを持ちます。特に草コインの上場先として有名です。

様々な今後期待できるミームコインの上場先としても人気があり、海外取引所です。トランプ氏の仮想通貨「TRUMP」のような流行性の高い銘柄もスピーディに上場させているため、市場トレンドに乗りたい投資家におすすめの海外取引所と言えます。

パイネットワークの購入も可能。仮想通貨LIBRAを買うことも可能な数少ない海外取引所でもあります。

MEXCの特徴として、最大200倍のレバレッジ取引、業界最安水準の取引手数料、現物取引から先物取引まで多様な取引サービスが挙げられます。また独自トークン「MX」の保有者には取引手数料の割引などの特典があります。

Webサイトは日本語化されており丁寧なサポート体制もあることから、日本人ユーザーにも使いやすい環境を提供しています。

MEXCの評判は良く、ビットコインからアルトコインまで幅広く投資したいユーザーにおすすめの海外取引所となっています。ソラナミームコインも豊富。Fartcoinなど今後が注目されている銘柄も上場しています。

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⑤:KuCoin(クーコイン)

名称 KuCoin(クーコイン)
運営会社 KuCoin Co. Ltd.
取引サービス 現物取引、レバレッジ取引、ステーキング、先物取引、P2P取引、クレジットカード購入機能など
取り扱い銘柄数 750種類以上
おすすめポイント 手数料が安く、独自トークン「KCS」保有により最大0.07%まで割引可能

KuCoin(クーコイン)は、2017年に設立された香港拠点の大手海外仮想通貨取引所です。750種類以上の豊富な取扱通貨が特徴で、国内取引所では扱われていないアルトコインも多数取り扱っています。取引手数料は業界最安レベルの0.1%以下で、最大100倍のレバレッジ取引にも対応しています。

KuCoinの独自トークンであるKuCoin Token(KCS)を保有することで、手数料割引や配当金などの特典が得られます。日本語対応もされているため、初心者でも利用しやすい環境になっています。

セキュリティ面に関しても顧客資産の分別管理やコールドウォレット対応など、強固な対策を講じています。

グローバルで2000万人以上のユーザーを抱え、取引量も世界トップクラスを誇る信頼性の高いおすすめの海外取引所です。

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⑥:BingX

名称 BingX(ビンエックス)
運営会社 BingX Group
取引サービス 現物取引、先物取引、コピートレード、グリッド取引
取り扱い銘柄数 約600種類
おすすめポイント 世界初のコピートレード機能を導入し、豊富な取引ツールを提供している

BingXは、2018年に設立されたシンガポール拠点の海外 仮想通貨取引所です。最大の特徴は世界初のコピートレード機能の導入にあります。この機能により初心者でも経験豊富なトレーダーの取引戦略を自動的にコピーできますが、日本の取引所で導入している所はごく少数です。

BingXのコピートレードは、「固定証拠金」と「ポジションコピー」の2つのモードがあり、ユーザーのニーズに合わせて選択できます。また優秀なトレーダーを推薦することで報酬が得られる仕組みもあり、トレーダーとフォロワーの双方にメリットがあります。

BingXは日本語に完全対応しており、ウェブサイトやアプリ、カスタマーサポートも日本語で利用可能なのも嬉しいポイント。600種類前後の仮想通貨を取り扱い、最大125倍のレバレッジ取引も可能な、使いやすくて機能豊富な取引所、仮想通貨の入金ボーナスがある取引所として日本でも注目を集めています。

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⑦:BloFin

名称 BloFin(ブロフィン)
運営会社 BloFin
取引サービス 先物取引(最大150倍レバレッジ)、スポット取引、コピートレード、仮想通貨購入(80以上の法定通貨対応)、資産管理(ステーキング、貯蓄)
取り扱い銘柄数 400種類以上
おすすめポイント 最大150倍のレバレッジで400種類以上のUSDT-M永久先物取引が可能

BloFinは、特にデリバティブ取引(永久先物)に力を入れている海外仮想通貨取引所です。2019年にフィアット建て暗号資産の金融サービス会社として設立され、2023年1月には暗号資産先物取引プラットフォームを正式にローンチしました。

比較的新しいプラットフォームでありながら、急速にサービスを拡大しており、ユーザー中心の設計とデータ駆動型のアプローチを掲げています。

BloFinは、TradingViewにデータを提供するなど、プラットフォームとしての信頼性を高めようとしています。また、大規模なトレーディングコンペティション「War of Whales」を開催し、多くの参加者を集めるなど、コミュニティ形成にも積極的です。

総じて、BloFinはデリバティブ取引(仮想通貨FX)に特化しつつ、多様なサービスとセキュリティ対策をバランス良く提供しようとしている、将来性が期待される海外仮想通貨取引所の一つと言えるでしょう。

特に仮想通貨の先物取引所をお探しの方は、BloFinの利用を検討してみてください。

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⑧:Binance Japan(バイナンスジャパン)

名称 Binance Japan(バイナンスジャパン)
運営会社 Binance Japan株式会社
取引サービス 現物取引、レンディング、NFTマーケットプレイス
取り扱い銘柄数 55種類
おすすめポイント 国内最多の取扱銘柄数、世界最大手Binanceのノウハウを活用した安全性と信頼性

Binance Japan(バイナンスジャパン)は、世界最大の仮想通貨取引所Binanceの日本法人として2023年8月にサービスを開始した、海外仮想通貨取引所です。

国内最多となる55種類の仮想通貨を取り扱っており、日本の仮想通貨取引所を利用しつつ幅広い銘柄に投資したい人に人気となっています。「バイナンスは危ない」という懸念がある方でも、日本の規制に準拠したBinance Japanは安心して利用できる選択肢です。

Binance Japanがおすすめ仮想通貨取引所である理由は以下の通り。

  • 国内最多の取扱銘柄
  • 低手数料での取引が可能
  • Binanceと同等の充実したセキュリティ

日本国内の取引所の仮想通貨銘柄数は多くありませんが、Binance JapanはToncoin(TON)など有望銘柄を積極的に取引対象に取り入れることで、多くの日本人ユーザーに愛用されています。

また現物取引だけでなく、ビットコイン自動積立やレンディング、NFTマーケットプレイスなど、多様なサービスを展開しています。

今後は取扱通貨数の更なる拡大や新サービスの導入を予定しており、一層躍進していくことが期待されている日本国内のおすすめ仮想通貨取引所になります。

⑨:Uphold

名称 Uphold
運営会社 Uphold Inc.
取引サービス 現物取引、ステーキング
取り扱い銘柄数 250種類以上
おすすめポイント 多様な仮想通貨間での直接取引が可能、184カ国以上でサービス提供

Upholdは2015年に設立された多機能な海外仮想通貨取引所プラットフォームです。250種類以上の仮想通貨を取り扱い、法定通貨や貴金属との取引も可能な特徴があります。

Upholdの独自機能「Anything-to-Anything」により、異なる資産間での直接取引が可能で、ユーザーにとって便利なサービスを提供しています。

セキュリティ面では、不正行為やマネーロンダリングの防止のために二要素認証や厳格なKYC対策を実施し、ユーザーの資産保護に努めています。

欧州のMiCA規制に対応するため、一部のステーブルコインの上場廃止を予定するなど、規制環境の変化にも柔軟に対応しています。安心して利用できる海外仮想通貨取引所であるためおすすめとしました。

P2P仮想通貨取引所おすすめランキング

仮想通貨 取引所-パソコンを見て驚いている女性

次に買い手と売り手が直接取引を行うP2P仮想通貨取引所のおすすめ一覧を紹介します。

名称 特徴
Best Wallet 快適なP2P取引が可能
Bitget ビットコインの先物取引分野で世界トップクラスの取引所
LocalCoinSwap 現金取引も可能なP2P取引所

P2P仮想通貨取引所には仲介者がいないため、手数料が低くなる傾向があります。

①:Best Wallet(ベストウォレット)

Best Walletは、P2P海外仮想通貨取引所としても機能する多機能ウォレットです。60種類以上の仮想通貨に対応し、1つのウォレットで複数の資産を管理できる点が魅力です。

またクロスチェーン取引機能により20種類以上のブロックチェーン間で簡単に資産を移動できるのは、TONウォレットのような単一ブロックチェーン上に乗ったウォレットとの差別化ポイントです。

Best Walletは従来のP2P海外取引所に比べて操作がはるかに簡単なため、仮想通貨の投資初心者に口座開設を強くおすすめできる仮想通貨ウォレットです。

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②:Bitget

名称 Bitget(ビットゲット)
運営会社 Bitget Limited
取引サービス 現物取引、先物取引、コピートレード、自動売買、ステーキング
取り扱い銘柄数 800種類以上
おすすめポイント 最大125倍のレバレッジ取引が可能で、独自トークン(BGB)による特典あり

Bitgetは、2018年設立の金融先進国であるシンガポールを拠点としたP2P海外仮想通貨取引所です。価格が注目されるパイネットワークなど840種類以上の通貨ペアを取り扱い、DeFiトークンやNFT関連トークンなど、最新のトレンドに対応しています。

Bitgetの最大の特徴は、充実したコピートレード機能です。11万人以上のプロトレーダーの取引を自動でコピーでき、初心者でも利益を狙えます。トレーダーの過去の成績や戦略を詳細に確認でき、少額から始められるため、リスクを抑えて取引可能です

また、独自トークン「BGB」の保有者には取引手数料の割引や新規上場通貨の先行購入権などの特典があるのもおすすめポイントの一つ。

セキュリティ面では複数国で金融ライセンスを取得し、SSL認証で最高ランクを獲得しています。日本ユーザーに対しては24時間年中無休の日本語カスタマーサポートも提供しており、初心者から上級者まで幅広いユーザーに支持されています。

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③:LocalCoinSwap

名称 LocalCoinSwap
運営会社 LocalCoinSwap
取引サービス ピアツーピア(P2P)の非保管型暗号通貨取引プラットフォーム
取り扱い銘柄数 17種類
おすすめポイント 300以上の支払い方法に対応し、現金取引を含む多様な取引方法を提供

LocalCoinSwapは、2017年に設立され、20種類以上の仮想通貨と160以上の法定通貨の取引に対応している多機能なP2P海外仮想通貨取引所です。

主な特徴として以下があります。

  • 300種類以上の決済方法をサポートし、現金取引も可能
  • KYC認証不要で匿名取引が可能
  • 基軸通貨LCSトークン保有者に価値を還元する仕組み

LCSトークン保有により多様なメリットがあるのも、LocalCoinSwapのユニークなポイントです。トークン保有により重要議題への投票権が得られ、取引手数料の割引など特典が付与されます。

プラットフォームの成長と共にLCSトークンの価値も向上する設計になっているので、プラットフォームを利用しつつ稼げるのがLocalCoinSwapのおすすめポイントとなっています。

マルチアセット取引所のおすすめランキング

仮想通貨 取引所-手のひらにコインが乗っている

ここではマルチアセット取引所のおすすめを紹介。マルチアセット取引所とは、複数の資産クラスを1つのプラットフォームで取引できる取引所のこと。複数の市場の上昇・下落を利用した取引が可能なため、上級者向けとなります。

名称 特徴
Best Wallet 将来的に1つのウォレットですべての通貨を管理できるようになる予定
eToro(イートロ) 仮想通貨以外に株式・外国為替など幅広い資産を取引可能
PrimeXBT 仮想通貨、株式、外国為替など100以上の資産を取引可能

①:Best Wallet(ベストウォレット)

Best Walletは、マルチアセット取引の分野でも急速に台頭している次世代型ウォレットです。期待のトークン機能を使うとプレセール段階の仮想通貨に早期投資できるので、常に最適な価格で多様な仮想通貨を取引できます。

今はBest Walletの取引範囲は仮想通貨がメインですが、2026年までにウォレット市場の40%のシェア獲得を目指している野心的プロジェクトのため、ビットコイン関連株など他の資産クラスの取り扱い開始にも期待が持てます。

Best Walletはダウンロードしてから1時間で投資が完了するほど簡単に使えるので、初心者におすすめの仮想通貨アプリとなっています。

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②:eToro(イートロ)

名称 eToro(イートロ)
運営会社 eToro Group Ltd.
取引サービス 株式、為替、仮想通貨、ETF、CFD
取り扱い銘柄数 100種類以上
おすすめポイント 少額から始められ、株式やETF、仮想通貨など幅広い商品を取り扱っている

eToro(イートロ)は2007年に設立されたマルチアセット取引所で、株式、ETF、仮想通貨、商品、外国為替など、幅広い金融商品を単一のプラットフォームで取引できる点が特徴です。ビットコインETFの承認後、幅広い運用方法が注目されているため、eToroの重要も高まっています。

eToro独自のソーシャル取引機能「CopyTrader」により、初心者でも経験豊富なトレーダーの戦略を自動的にコピーできます。また「CopyPortfolios」機能を通じて、専門家が作成した多様な資産ポートフォリオに投資することも可能です。

FCA、CySEC、ASICなど複数の規制当局からライセンスを取得しており、安全性も高いプラットフォームです。

ただ、残念ながらeToroは現在、日本居住者の新規口座開設および取引を停止しています。

日本国外のeToroサービス提供国(世界140カ国)に居住している日本人は、eToroの口座を開設することが可能ですので、海外から仮想通貨取引所を探している方にはeToroはとてもおすすめの取引所となっています。

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③:PrimeXBT

名称 PrimeXBT
運営会社 PrimeXBT (PTY) LTD
取引サービス 仮想通貨、CFD、外国為替、商品、株価指数
取り扱い銘柄数 100種類以上
おすすめポイント 高レバレッジ取引に対応(仮想通貨で最大100倍、外国為替で最大1000倍)

PrimeXBTは、仮想通貨、外国為替、株価指数、商品など多様な資産を取引できる総合的なマルチアセット海外取引所です。2018年に設立され、100倍までの高レバレッジ取引や、コピートレード機能が特徴です。

取引手数料は0.05%ととても低く抑えられており、セキュリティ面では2段階認証やコールドウォレット保管などの対策を実施。KYC不要で匿名取引が可能な点も魅力です。

残念ながら日本居住者は利用不可能ですが、PrimeXBTは世界150カ国以上で利用可能なため、海外在住の日本人におすすめの取引所となります。

仮想通貨取引所とは?

仮想通貨 取引所-手でコインを掴んでいる

仮想通貨取引所とは、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を売買できるオンラインプラットフォームのことを指します。

取引所では口座管理やウォレット機能を提供しており、ユーザーは安全に仮想通貨を保管・管理できます。海外仮想通貨取引所も同様の機能を提供します。

また多くの取引所では、レバレッジ取引、ステーキング、レンディングなどの関連サービスも提供しています。

取引所と販売所の違い

ビットコインなどの仮想通貨を購入する際に「取引所」と「販売所」の違いを理解しておくのは非常に重要になってくるため、表でまとめました。これは海外取引所で仮想通貨を買う場合にも当てはまります。

特徴 取引所 販売所
取引相手 ユーザー同士 取引所(運営会社)
価格決定 需要と供給で変動 運営会社が設定
取引の成立 相手が見つかる必要あり 即時成立
スプレッド 狭い 広い
取引手数料 低い 高い(スプレッドに含まれる)
操作の複雑さ やや複雑 シンプル
取扱通貨数 比較的少ない 多い

取引所では、ユーザー同士が「板」と呼ばれる注文リストを介して仮想通貨取引を行います。価格は需要と供給によって決まるため、スプレッドが狭く、取引コストを抑えられる傾向にあります。

一方、ビットコインの販売所では運営会社が直接ユーザーと取引を行います。価格は運営会社が設定しスプレッド(実質的には取引コスト)が比較的広いものの、即時に取引が成立する利点があります。

多くの仮想通貨メディアや取引所の情報ソースでは、ビットコインとは何か分からない初心者向けに販売所をおすすめする傾向にありますが、基本的には初心者であっても取引所がおすすめです。

理由としては以下の通り。

  • 取引コストが低い:スプレッドが狭く、手数料も低いため、長期的にはコスト面で有利
  • 価格の透明性:需要と供給によって価格が決まるため、市場の実勢を反映した価格で取引できる
  • 取引の自由度:指値注文や成行注文など、様々な注文方法を選択できる

販売所は最終的には割高になるケースが多いため、著名な通貨であるビットコインの買い方などは取引所の利用で問題ありません。仮想通貨のスプレッド比較をしっかり行いましょう。

海外仮想通貨取引所の選び方・比較ポイント

仮想通貨 取引所-パソコンを操作している手

ここからは皆さんが自分で仮想通貨の海外取引所を比較・選択できるように、見るべきポイントを解説していきます。海外仮想通貨取引所を比較したい方は参考にしてください。

  • セキュリティ対策の充実度
  • 取り扱い通貨の種類と数
  • 手数料の透明性と割安さ
  • 取引所の流動性と取引量
  • カスタマーサポートの質と対応速度

セキュリティ対策の充実度

海外仮想通貨取引所を選ぶ際、セキュリティ対策の充実度は最重要ポイントです。

  • コールドウォレットによる資産管理
  • 二段階認証の実装
  • 資産の分別管理
  • 不正ログイン防止策

これらは最低限必要なセキュリティになるので、最優先で確認してください。

また過去のハッキング被害の有無や、その後の対応・補償体制も確認すべきでしょう。セキュリティ監査の実施や認証の取得状況も、海外取引所の信頼性を示す指標となります。

本記事でおすすめしているBest Walletはこれらを完璧に満たしているため、特に安全に利用することができます。

取り扱い通貨の種類と数

海外仮想通貨取引所を選ぶ際、取り扱い通貨の種類と数は重要な判断基準です。ビットコインやイーサリアムの将来性が期待されているため、これらの主要仮想通貨はほぼすべての海外取引所で扱われていますが、その他のアルトコインの取り扱いは海外取引所によって大きく異なります。

例えば日本国内でトップクラスの銘柄数を誇るBinance Japanは50〜60銘柄ほどですが、海外取引所であるMEXCではおよそ2000銘柄に登り、今後が注目されるLIBRAも購入可能。MEXCは世界でも屈指の豊富なラインナップを誇り、上場スピードの速さも特徴となっています

手数料の透明性と割安さ

海外仮想通貨取引所を選ぶ際、手数料の透明性と割安さも重要な判断基準です。仮想通貨のスプレッド比較も重要。

以下のポイントに注目してください。

  • 取引手数料:Maker/Taker手数料を比較し、最も低い取引所を探す
  • スプレッド:現物取引での実質的なコストで、狭いほど有利
  • 入出金手数料:無料か低額な海外取引所を選ぶ(仮想通貨の海外取引所における日本円での入出金手数料も要確認)
  • 手数料体系の透明性:隠れた費用がないか確認

多くの海外取引所では取引量に応じた段階的な手数料割引や、独自トークン利用による割引を提供しています。

例えばBybitではVIPランクを活用することでMaker手数料を0.005%まで引き下げられます。またBitgetでは独自トークンBGBを使用することで、20%の割引が適用されます。

これらの特典を活用することで、長期的な収益性を高めることが可能です。

取引所の流動性と取引量

海外仮想通貨取引所の流動性と取引量は、取引の円滑さと価格の安定性を左右する重要な指標です。高い流動性は以下の利点をもたらします。

  • 注文の迅速な約定
  • スプレッドの縮小
  • 大口取引の容易さ

例えばBybitは2024年8月に過去最高の1日取引量1070億ドルを記録し、世界第2位の海外取引所となりました。MEXCは先物取引で業界をリードし、1億ドル以上の規模を誇ります。

海外取引所を選ぶ際はネームバリューだけでなく、実際の流動性の高さや安定性も考慮することが重要です。

カスタマーサポートの質と対応速度

海外取引所選びにおいて、カスタマーサポートの質と対応速度は極めて重要です。

以下の点に注目してください。

  • 24時間365日の日本語対応
  • 複数の連絡手段(チャット、メール、電話など)
  • 迅速かつ的確な対応が望めるか

例えばBybitは24時間体制の日本語サポートを提供し、平均応答時間は30秒以内、問題解決率は99%以上を誇ります。MEXCも日本語サポートが充実しており、ユーザーからの評価が高いです。

日本だけでなく海外の仮想通貨取引所も検討すべき理由

仮想通貨 取引所-海外取引所-世界地図

仮想通貨取引所を選ぶ際に、日本か海外取引所どちらにするか迷われる方も多いと思います。ここでは海外取引所だからこそ得られる活用メリットを紹介。

  • 豊富な銘柄に投資できる
  • 取引コストを抑えられる
  • 取引ツールが充実している

仮想通貨において海外取引所をおすすめする理由がここにあります。

豊富な銘柄に投資できる

海外仮想通貨取引所は、国内取引所と比較して圧倒的に多くの通貨を取り扱っています。取り扱い銘柄数が1000種類を超える海外取引所も珍しくありません。PEPEのような著名な仮想通貨でも国内取引所に上場したのは大きく値上がりしてしまった後でした。

海外取引所を活用できれば、新興のアルトコインや将来有望なおすすめ仮想通貨にいち早く投資することが可能になります。

国内取引所で今後も取り扱われる可能性の低い、USDTのようなステーブルコインも直接取引できるため、投資の選択肢が大幅に広がります。

仮想通貨で効率よく稼ぐなら海外取引所は必須の選択肢と言えるでしょう。

取引コストを抑えられる

海外の仮想通貨取引所は、一般的に国内取引所よりも取引手数料が安い傾向にあります。スプレッド(売買価格の差)も狭いことが多く、特にデイトレードやスキャルピングなど頻繁に取引を行う投資家にとっては大きなメリットとなります。

また入出金手数料も比較的低く抑えられていることが多く、長期的に見ると取引コストを大幅に削減することができます。

ただし、仮想通貨の海外取引所における日本円での取引コストは考慮に入れておきましょう。

取引ツールが充実している

海外 仮想通貨取引所では、多様な取引ツールや資産運用サービスが提供されています。例えばコピートレードや取引ボットによるトレードの自動化、AIを活用した情報サービスなどが利用可能です。

仮想通貨FXのようにデリバティブ取引も充実している海外取引所もあります。

これらのツールを活用することで、より合理的で効率的な仮想通貨投資を行うことができます。最近ではAIエージェントを活用した仮想通貨取引も発達しています。

さらにステーキングや流動性マイニングなどの資産運用サービスも充実しており、単なる取引だけでなく保有する仮想通貨を活用して追加の収益を得る機会も豊富です。

仮想通貨の海外取引所で利用できるおすすめサービス

仮想通貨 取引所-手でチャートを掴んでいる

ここからは仮想通貨取引所、特に海外取引所を使いこなすために使用を検討したい、おすすめサービスを紹介します。

積立サービスコピートレード機能高レバレッジ取引ステーキングサービスレンディングサービス

海外取引所でも積立サービスを提供する取引所が増えています。例えばBybitでは「定期買付」機能を通じて、ビットコインやイーサリアムなどを購入できます。

最低1USDTから始められるため、「ビットコインの積立はどこがいいんだろう?」という初心者に適しています。

またKuCoinの「Auto-Invest」機能では、100種類以上の仮想通貨から選択して積立が可能です。これらのサービスを利用することで、価格変動の激しい仮想通貨市場でもドルコスト平均法を活用し、長期的な資産形成を行うことができます。

多くの海外仮想通貨取引所で提供されているコピートレード機能は、経験豊富なトレーダーの取引を自動的に模倣できる画期的なサービスです。Bybitやbitgetなどの取引所では成功報酬型のコピートレードシステムを導入しており、初心者でも熟練トレーダーの戦略を活用して効率的に取引を行うことができます。

リスク管理設定も可能で、時間や経験が限られているユーザーにとって魅力的な機能になっています。

国内取引所には見られない海外取引所の大きな特徴として、高いレバレッジ倍率が挙げられます。例えばBybitでは最大100倍のレバレッジ取引が可能な仮想通貨取引所となっています。

これにより少額の資金でも大きな取引を行うことができるため、短期間で大きく稼ぎたい人には必須の機能となります。

ただしリスクも同様に増大するため、中上級者向けの機能と言えます。初心者は安易に使用しないようにしましょう。

ステーキングとは、仮想通貨をブロックチェーンネットワークに預けることで、ネットワークの維持や取引の承認に貢献し、その報酬を得る仕組みのことを指します。主にプルーフ・オブ・ステーク(PoS)などのコンセンサスアルゴリズムを採用している、イーサリアムなどの仮想通貨で行われます。

Bybitなどの大手取引所では様々な通貨でステーキングが可能で、年率最大30%の高い報酬が魅力です。

長期保有者のように直接現物を売買せずとも資産を増やすことができるだめ、ステーキングは人気のサービスとなっています。詳細は仮想通貨のステーキングランキング記事も参考にしてください。

仮想通貨レンディングサービスを提供する海外取引所では、保有する仮想通貨を第三者(取引所など)に貸し出すことで利息を得る仕組みがあります。

これは消費貸借契約に基づいており、貸し出された仮想通貨は取引所が自由に運用できます。

一般的にレンディングの方が利回りは高い傾向にありますが、貸出先の倒産リスクが存在するため、慎重な判断が必要になります。

高い利回りを求めるならレンディング、長期的な保有と安定性を重視するならステーキングが適しているでしょう。

仮想通貨の海外取引所を利用する前に知っておきたい注意点

仮想通貨 取引所-手でレーティングを掴んでいる

本記事では主に海外仮想通貨取引所を紹介してきましたが、注意しておきたい点も存在します。

  • 法的規制とセキュリティリスク
  • 国内取引所を経由する必要あり
  • 高レバレッジ取引のリスク
  • 脱税に使わない

仮想通貨の海外取引所のデメリットや禁止事項のような情報も事前に確認しておきましょう。

法的規制とセキュリティリスク

海外の仮想通貨取引所の多くは日本の金融庁の認可を受けていないため、トラブルが発生した際に適切な保護やサポートを受けられない可能性は認識しておくべきです。

また、例えばヨーロッパではMiCA規制などで海外仮想通貨取引所を巡る情勢は刻一刻と変化しているため、最新の注意を払って選定するべきです。

ただし、一般的に海外取引所はリスクがあると記載されることが多いですが、国内取引所においても2024年にDMMビットコインから482億円相当の仮想通貨が流出しています。

国内取引所だから安全ということでは無いので注意が必要です。不安な方はBybitなどの世界的にも大手の海外仮想通貨取引所を利用しましょう。

セキュリティ対策にかける費用が国内取引所以上に大きいため、より安心して利用できます。「バイビットやばい」などの噂に惑わされず、客観的な情報で判断しましょう。

絶対の安心を得たい場合は、下記のハードウェアウォレット(コールドウォレット)を利用するのもおすすめです。

  • Trezor Safe 3:最新のセキュアエレメント(EAL6+)搭載のハードウェアウォレット。多数の仮想通貨に対応し、USB-C接続でスタイリッシュなデザイン
  • Ledger Stax:湾曲型のタッチスクリーンを搭載したハードウェアウォレット。カスタマイズ可能なディスプレイ、ワイヤレス充電、Bluetooth接続など多機能に加え、500種類以上の仮想通貨をサポート

参考:DMMビットコイン482億流出、北朝鮮ハッカーが採用装い「スキルに感銘」と接触

国内取引所を経由する必要あり

多くの海外取引所が日本円での直接入金に対応していないため(仮想通貨の海外取引所で日本円非対応の場合)、通常は国内取引所で仮想通貨を購入し、それを海外取引所に送金する形をとります。海外取引所から日本円に換金する際も国内取引所が必要となります。

そのため海外取引所の利用を検討する場合は、まずbitflyerなどの信頼できる国内取引所で口座を開設することが必要になってきます。

これを聞くとめんどくさいと感じるかもしれませんが、海外取引所は日本の取引所に無い多くのメリットを持っているので、ぜひとも活用したい所です。

事実、日本国内で仮想通貨を購入後に海外取引所へ資産を移動させ積極運用するケースも多いです。しかし資産額が大きくなると移動コストもかさむため、初期から海外取引所を利用しておく方がシンプルでしょう。

ちなみにこの後簡単な仮想通貨の買い方を紹介しますが、本記事で一番おすすめしているBest Walletなら1時間以内に購入を完了させられます。

高レバレッジ取引のリスク

海外取引所では国内よりも高いレバレッジ倍率での取引が可能ですが、これはハイリスクな取引であると認識しておいてください。

例えば100倍のレバレッジを使用した場合、わずか1%の価格変動で元本を失う可能性があります。投資初心者にとっては危険であり大きな損失を被るリスクがあるため、基本的には投資中級者から挑戦してみるといいでしょう。

レバレッジ取引以外にも仮想通貨ステーキングやレンディングなど稼げるサービスを海外取引所では提供しているので、初心者にはそちらをおすすめします。

脱税に使わない

海外の仮想通貨取引所であっても、税務署は取引を追跡できます。よって、「海外取引所は仮想通貨の税金がばれない」という誤った考えを持たないように注意してください。

海外仮想通貨取引所での口座開設・購入方法

ここからは海外仮想通貨取引所での口座解説から購入までを順序立てて紹介します。最も手軽に始められて手数料もオトクなビットコインアプリBest Walletを例に見ていきましょう。

たった2ステップで完了します。

  • アプリのダウンロードと登録

    仮想通貨 取引所-ベストウォレットのトップページ

    まずはアプリをダウンロードしますが、Best Walletの認知度上昇と共に偽サイトの出現も予想されるため、本記事のリンクから必ずダウンロードするようにしてください。

    Best Wallet公式サイトからアプリをダウンロード後は、アカウント登録や生体認証を済ませます。KYC無しなのですぐに利用可能となります。

  • 仮想通貨の購入

    仮想通貨 取引所-ベストウォレットの買い方画面

    アカウント登録後はすぐに仮想通貨の購入が可能です。現実的な支払い手段としては以下があります。

    • クレジットカード
    • Apple Pay
    • Google Pay
    • デビットカード

    おすすめはApple Payですが、無くてもクレジットカードで仮想通貨の購入が可能です。アメックスでの仮想通貨購入には対応していないので、ご注意ください。

    仮想通貨 取引所-ベストウォレットの支払い方法

    Best Walletを見てみる

まとめ

本記事では仮想通貨取引における海外取引所のおすすめを解説してきました。

海外仮想通貨取引所とは、ビットコインなどの仮想通貨を売買できる海外プラットフォームのこと。取引所には「販売所」と「取引所」の2種類があり、ユーザーは口座を開設して仮想通貨の購入、売却、保管、送金などの取引を行うことができます。

日本国内の仮想通貨取引所に絞った一覧・ランキングも存在しますが、海外取引所まで選択肢を広げられると、新しい仮想通貨で稼ぐ手段が一気に広がりおすすめです。

初めて仮想通貨投資をするなら、BybitやMEXCなどの大手取引所がおすすめ。海外仮想通貨取引所のおすすめランキング情報を参考に、自分に合った取引所を見つけましょう。

もしいきなり海外取引所を使うのはハードルが高いと思う方は、まずはBest Walletから始めてみてください。

Best Walletを見てみる

参考情報

FAQs

ビットコインを日本で買うならどこがおすすめ?

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日本のビットコイン取引所のおすすめはbitFlyer(ビットフライヤー)です。国内最大級の取引量を誇り、セキュリティ対策が充実しています。また1円から購入可能で初心者にも使いやすく、アプリの操作性も高いです。

Best Walletが間もなくビットコイン取引にも対応しますので、ビットコインの今後に投資したい方はBest Walletがおすすめです。ビットコイン取引所である海外プラットフォームも検討するなら、本記事のランキングを参考にしてください。

仮想通貨取引所で一番大きいのは?

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2025年時点で、世界最大の仮想通貨取引所はBinance(バイナンス)です。取引量、ユーザー数、取扱通貨数などあらゆる面で他の取引所を圧倒しており、2億人以上の口座開設者数を誇ります。

しかし日本人は利用できないため、Binance Japan(バイナンスジャパン)、もしくは2番目に大きい海外取引所であるBybit(バイビット)が候補となるでしょう。

仮想通貨で信用できる取引所は?

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信頼できる海外仮想通貨取引所としては、BybitとBest Walletが挙げられます。Bybitはドバイの金融ライセンスを取得し、高度なセキュリティ対策を実施しています。また日本語対応が完璧で多くの日本人仮想通貨投資家にトレードで利用されています。

「バイビットはやばい」といった情報に惑わされず、公式情報や多くのユーザーレビューを参考に判断しましょう。

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行田 秀人
行田 秀人
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