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リップル社が支援するレイヤー1ブロックチェーンのフレアネットワークは24日、リップル をDeFiアプリケーションで利用可能にするFXRPを正式にローンチした。
この動きは、同社のFAssetsプロトコルのメインネット展開の第一弾となる。リップル(XRP)保有者は、自身の資産をラップしてFXRPを鋳造し、Flareエコシステム内外のDeFiで活用できる。
For over a decade, XRP has powered fast and efficient settlement at scale.
FXRP on Flare extends that strength with composability, opening new growth opportunities: XRP as collateral, liquidity, and yield in DeFi.
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— Flare ☀️ (@FlareNetworks) September 24, 2025
リップルのDeFi活用を拓くFXRP
FAssetsは、XRPのようなスマートコントラクト機能を持たない暗号資産(仮想通貨)を、DeFiで利用可能な資産に変換するプロトコルである。
公式発表によると、FXRPは元の資産であるXRPと1対1で連動する。その安全性は、独立したエージェントによる過剰担保システムと、フレアネットワークのデータプロトコルによって確保されるという。
初期段階として、最初の1週間はFXRPの発行上限が500万に設定され、その後段階的に引き上げられる計画だ。
FXRPの発行は非カストディアル型で行われる。利用者がエージェントのアドレスにXRPを送付すると、システムは安全性を保証するため、発行されるFXRPの価値を少なくとも30%上回る担保を要求する。
利用者は自身の秘密鍵を管理するため、セキュリティ対策としてハードウェアウォレットの活用が推奨される。
フレアネットワークのデータオラクルによる検証後、預託されたXRPと同数のFXRPが1対1の比率で鋳造される仕組みだ。このローンチにより、XRPはフレアネットワークの構成可能なDeFiエコシステムへのアクセスを得る。
リップル関連ニュース
新しい仮想通貨がビットコインの機能性拡張を目指す
リップルに注目が集まる一方で、ビットコイン(BTC)のレイヤー2ソリューションも台頭している。
Bitcoin Hyper(HYPER)はビットコインの堅牢なセキュリティを保ちながら、ビットコインネットワークの取引速度の向上と手数料削減を図る新しい仮想通貨だ。
ソラナ仮想マシンとZKロールアップ技術を組み合わせることで、従来のビットコインでは難しかったDeFiやNFTへのアクセスを可能にするという。
このプロジェクトは、2025年第3四半期にメインネットの展開を予定しており、現在はプレセールが行われている。
プレセールはすでに1810万ドルを調達し、1HYPERあたり0.012975ドルで提供されているが、価格引き上げが予定されており、最終段階に差し掛かっている。
リップルCEO、ブラッド・ガーリングハウス氏がフランスで挙式
リップルのブラッド・ガーリングハウスCEOは先週末、ダイエット専門家のタラ・ミルスティとフランス・リヴィエラで豪華な結婚式を挙げた。
式にはコールドプレイのクリス・マーティンが「Yellow」でカップルの初舞踏を演奏し、ニーナ・ドブレフやザック・エフロン、マイルズ・テラーなど多くのハリウッドスターが出席した。
また、ガーリングハウス氏の結婚は、リップルにとっても重要な年の節目となる。
5月には米証券取引委員会との長期にわたる訴訟が和解に達し、リップルとXRPにとって大きな勝利となった。XRPは今年に入り38%の上昇を記録し、過去1年では391%の急騰を見せている。
リップルを基盤にしたオプション収入型ETF誕生か
資産運用会社アンプリファイは24日、リップル(XRP)を基盤にしたオプション収入型ETFの目論見書を米証券取引委員会に提出した。
XRPオプション収入型ETFは、カバードコール戦略を用い、安定した月次収入を目指すと共に、XRP価格の変動にも連動する。
このファンドは、純資産の80%をXRP関連金融商品に投資し、残りの20%は米国債や現金で運用する計画。現物型XRP ETFとは異なり、XRPを直接保有しない点が特徴だ。
アンプリファイは、2025年11月に取引開始を予定しており、規制の緩和によりアルトコインETF市場の拡大が期待されている。
リップルDeFiの覚醒がもたらす可能性
XRPはスマートコントラクト機能が限定的で、DeFiでの活用が難しいという課題があったが、フレアネットワークのプロトコルがそのギャップを埋める。
中央集権的な管理者に依存せず、独立したエージェントが担保を提供することで、分散化された安全な仕組みを実現。
これにより、XRP保有者は資産担保や利回り獲得が可能になり、DeFiプロトコルでの利用、DEXでの取引、レンディング、ステーブルコインの発行など、XRPの新たなユースケースが生まれる。
フレアはこれを「XRP DeFiの覚醒の始まり」と位置付け、XRPのDeFi市場での潜在能力を引き出す可能性を示唆している。
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