ブロックチェーン分析企業のバブルマップス(Bubblemaps)は16日、LIBRAスキャンダルに関与したヘイデン・デイビス氏がソラナ(SOL)上のミームコイン取引で巨額の損失を出したことが明らかになった。

ソラナ上のミームコインでの巨額損失

デイビス氏は暗号資産(仮想通貨)市場におけるミームコインの取引に復帰したようだ。しかし、その結果は芳しくないものとなっている。分析データは、同氏がソラナブロックチェーン上で複数の銘柄を取引していたことを示している。

具体的には、PUMP、PENGUIN、TROVEといった銘柄が取引の対象となっていた。

バブルマップスの調査によれば、これらの一連の取引により、デイビス氏は合計で300万ドル(約4億6000万円)を超える損失を被ったとされている。かつて市場を騒がせた人物の動向だけに、この巨額損失はコミュニティ内で大きな注目を集めている。

デイビス氏は以前、LIBRAと呼ばれるミームコインのスキャンダルでその名を知られた人物だ。同氏は過去に、LIBRAトークンには正当な事業計画が存在しなかったことを認めている。また、メラニア・トランプ氏に関連するミームコインプロジェクトへの関与も取り沙汰されていた経緯がある。

今回の報道は、過去に物議を醸した人物が再び市場で活動している実態を浮き彫りにした。特に、ボラティリティの高いミームコイン市場においては、著名な関係者であっても多額の損失を出すリスクがあることが示されている。市場参加者は、プロジェクトの背景や関与する人物の過去の経歴について、慎重な情報の精査が求められている。

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暗号資産ジャーナリスト

日本語版99Bitcoinsニュースライター。5年ほど仮想通貨メディアでニュース... 続きを読む

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