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国内暗号資産(仮想通貨)取引所のコインチェックは23日、販売所および取引所でスイ(SUI)の取り扱いを開始した。
同日中には、ユーザー間で売買を行う取引所サービスでもスイの取引が可能となっている。同社の販売所における取り扱い銘柄は、今回の追加で合計34種類に拡大した。
貸暗号資産サービスにも対応
コインチェックのユーザーは、スマートフォン向けの公式アプリおよびウェブ版の両方で、日本円との取引ペアが利用できる。
サービス開始直後から取引所の画面には板情報が表示され、通常の取引がスムーズに行われている。
ユーザーは購入や売却に加えて、保有する銘柄を貸し出す貸暗号資産サービスも利用可能だ。
一方で、外部ウォレットへの送金機能やNFT関連のサービスには現在対応していない。また、定期的に一定額を購入する積立サービスも非対応となっている。
国内の仮想通貨取引所において、スイの取り扱いは今回で8例目となる。
公式X(旧Twitter)アカウントでも当日に発表が行われ、多くのユーザーの関心を集めている。
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スイ(SUI)
Coincheckにて取扱い開始
\本日よりCoincheck販売所・取引所で取扱い開始🚀
詳細は本日付のお知らせをご確認ください💁♀️💁https://t.co/Y875AXYjf6 pic.twitter.com/tTdLv6LnAt— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) April 23, 2026
元Metaのプロジェクト参加者が開発
スイは、Mysten Labsが開発を主導したブロックチェーンネットワークのネイティブトークンだ。同社は、Meta(旧Facebook)がかつて進めていたデジタル通貨プロジェクト「ディエム(Diem)」の元参加者らによって設立された。
このブロックチェーンは、高い処理能力と低い遅延を特徴として設計されている。
そのため、ソラナ(SOL)などの高速なネットワークの対抗馬としても注目を集めている。
SUIは、ネットワーク上でのガス代と呼ばれる取引手数料の支払いや、ネットワークの運営に参加するステーキングなどに使用される。同トークンの時価総額は約5,934億円に達している。
仮想通貨全体の時価総額ランキングでは29位に位置しており、市場での存在感を着実に高めている。
国内の取引所での新規上場が相次ぐ中、スイの認知度は日本国内のユーザー間でも徐々に向上している。
国内大手のコインチェックでの取り扱い開始は、初心者から経験者まで幅広い層にスイに触れる機会を提供する。
今後は送金機能などの新たなサービスの追加対応や、スイのエコシステム全体のさらなる拡大が期待される。
ポイント
- コインチェックが23日よりスイ(SUI)の取り扱いを開始した。
- 販売所と取引所の両方で対応し、取り扱い銘柄は34種類となった。
- スイは元Metaのメンバーが開発したブロックチェーンのトークンだ。
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