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SBIホールディングスの北尾吉孝会長は15日、自身のXで「100億ドル相当のXRPを保有しているというのは誤りで、実際はリップルの株式約9%を保有している」と明言した。
リップルの直近の企業評価額は約500億ドルで、この株式保有分は約45億ドル相当と試算される。
北尾氏「隠れ資産はさらに大きい可能性」
北尾氏は、SBIが100億ドル相当の暗号資産(仮想通貨)リップル(XRP)を保有しているという一部の主張に対し、明確に否定した。
同氏は、SBIのエクスポージャーはXRPそのものではなく、リップル社の株式であることを強調している。
Not 💲10 bil. in XRP.but around 9% of
Ripple Lab. So our hidden asset could be
much bigger,— 北尾吉孝 (@yoshitaka_kitao) February 15, 2026
SBIは2016年にリップルへ出資して以降、関係を深め、現在は最大の外部株主の立場にある。
同社の公式資料でもこの持分比率は明記されている。
SBIとリップルの協力関係は資本面に留まらない。
2025年8月には両社が米ドル裏付けステーブルコイン「RLUSD」を日本で発行・流通させるためのMOUを締結。
SBI VC Tradeが実務を担い、機関・個人双方への導入を目指している。
リップル社は直近の5億ドル調達ラウンドを経て約500億ドルの評価額を確立しており、XRPを含む決済インフラの拡大が評価を支えている。
SBIはさらに、利回り生成商品の開発や、XRP Ledger上での実物資産トークン化の検討も進めており、9%という持分は単純な財務投資を超えた戦略的ポジションとなっている。
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