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イーサリアムのネットワークにおけるステーキング活動は14日、過去最高となる約3600万ETHに到達した。
検証済みのネットワークデータによると、ビーコンチェーン上のステーキング量は循環供給量の約30%を超えている。これは金額にして1180億ドル(約18兆7620億円)以上に相当する規模だ。
これまでの最高記録は2025年7月に記録された29.54%であり、30%の大台を超えたのは今回が初めてとなる。
暗号資産(仮想通貨)市場において、プルーフ・オブ・ステーク(PoS)への移行が進む中、この数値はネットワークの長期的な安定性に対する信頼を示している。
機関投資家による保有が増加
今回の記録更新の主な要因は、機関投資家による関心の高まりだ。デジタル資産管理を行うビットマイン(Bitmine)は、24時間以内に18万6560ETH、金額にして6億727万ドル(約965億円)を追加でステーキングした。
これにより、同社のステーキング総額は153万ETH、約51億ドル(約8109億円)に達している。
また、シャープリンク・ゲーミング(SharpLink Gaming)も79万7704ETH、約23億3000万ドル(約3704億円)相当を保有している。
同社はレイヤー2ネットワークへの配分や、ネイティブステーキングへの分散など、戦略的な運用を行っている。こうした動きは、イーサリアム(ETH)の実用性が評価されている証拠といえる。
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