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予測市場プロトコルのMyriadは14日、トランプ大統領が支援するWorld Liberty Financial(WLFI)が手掛けるステーブルコイン「USD1」を基本決済資産として統合した。
BNBチェーン上でUSD1を採用した初の予測市場となる。
USD1は時価総額約34億ドルに成長しており、MyriadはQ1中にBNBチェーン上の全予測市場をUSD1決済に一本化する計画。
予測市場初のUSD1統合
今回の統合により、Myriadの短期自動市場プロダクト「Candles」でUSD1建ての取引が可能となった。
Candlesは短い時間枠、継続的な流動性、自動決済を特徴とし、高速な予測・取引環境を提供する。
当初は米国外のユーザー向けにサービスを展開。
WLFIのザック・ウィットコフ共同創設者は「MyriadへのUSD1統合は、新興のオンチェーン市場において安定したドル連動型デジタル資産の実用性を拡大するものだ」と述べた。
同氏は、透明性とユーザーの信頼が不可欠な予測市場において、USD1が重要な役割を果たすと強調している。
MoonPay連携とアプリ内ウォレット
今回のローンチに合わせ、Myriadはアプリ内ウォレットの段階的展開も開始。
決済インフラ企業MoonPayとの提携により、ユーザーは暗号資産(仮想通貨)または法定通貨でポジションに資金を投入できるようになった。
MoonPayのイワン・ソト・ライトCEOは「ユーザーがオンチェーン市場にアクセスし参加する方法を簡素化する、高速で信頼性の高い決済体験を実現する」と述べた。
USD1は2025年3月にローンチされたステーブルコインで、米ドルと米国政府マネーマーケットファンドを裏付けとする。
仮想通貨WLFIはドナルド・トランプ氏が共同創設者名誉職として関与するDeFiプロジェクトだ。
2026年初頭には追加の市場フォーマットや機能拡張が予定されており、技術的な詳細は実装前に公開される見通し。
ポイント
- 予測市場Myriadがトランプ大統領関連企業World Liberty FinancialのUSD1を基本決済資産として統合
- BNBチェーン上でUSD1を採用した初の予測市場となり、Q1中に全市場をUSD1決済へ一本化予定
- MoonPay連携によりアプリ内ウォレットを展開し、法定通貨・仮想通貨両方での入金が可能に
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