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ナスダック上場のGameSquareは24日、Compoundのロバート・レシュナー創設者から、CryptoPunk #5577を515万ドル(約7億5200万円)相当の優先株式で取得した。
GameSquare has acquired the iconic Cowboy Ape #5577 CryptoPunk from DeFi pioneer @rleshner in a $5.15M strategic investment.
We also added $10M of ETH to our treasury, bringing total Ethereum treasury holdings to over $52 million. pic.twitter.com/U2LFaPqECm
— GameSquare Holdings Inc. (@GSQHoldings) July 24, 2025
企業戦略としてのNFT取得
GameSquareが取得したCryptoPunk #5577は、24点しか存在しない希少な「エイプ・パンク」の1つで、カウボーイハットを着用した「カウボーイ・エイプ」として知られる。
取引は1株あたり1.50ドルの転換優先株式で515万ドル分を発行する形で行われた。今回の取引により、レシュナー氏はGameSquareの株主となる。
GameSquareは本件を通じて、NFTを企業財務に組み込む新たな戦略を展開し、デジタルカルチャー分野でのブランド強化を図る狙いだ。
財務資産としての価値と将来性
今回の取引は、GameSquareがイーサリアム(ETH)基盤への本格的な転換を進める象徴的な動きとなった。
同社は、NFT利回りプラットフォームを手がけるDialecticのMediciと提携し、取得したNFTから年率6~10%のステーブルコイン利回りを得る計画だ。
株式を対価とする資金調達を活用し、上場企業がブルーチップNFTを取得するのはこれが初めてとみられる。同時に、NFTを利回り資産として財務戦略に組み込む新たな企業モデルも提示された。
さらにGameSquareは、1000万ドル相当のETHを追加購入した。これにより同社の仮想通貨準備金は1万2913ETH(約75億9200万円)に達した。
CryptoPunk #5577の希少性と象徴性は、同社のブランド強化と資産ポートフォリオの多様化に貢献すると期待されている。
ポイント
- GameSquareが希少なCryptoPunk #5577を約7.5億円相当の優先株式で取得した。
- この取引は、企業がNFTを財務資産として組み込む先進的な事例となる。
- 同社はイーサリアムの保有も拡大し、デジタル資産戦略を本格化させている。
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