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世界最大級のビットコイン(BTC)保有企業であるストラテジー社は20日から26日にかけて、3,273 BTCを新たに取得した。
今回の取得にかかった費用は、約2億5500万ドルに上る。1 BTCあたりの平均取得価格は7万7906ドルだった。
総保有量は81万BTC突破
今回の追加購入により、Strategyのビットコイン総保有量は81万8334 BTCに達した。これまでの累計取得コストは約618億1000万ドルとなっている。全体の平均取得単価は7万5537ドルとなった。
同社の保有量は、ビットコインの最大発行上限である2100万枚の約3.9%に相当する。これは、米資産運用大手ブラックロックが提供する上場投資信託(ETF)の保有量である約81万2000 BTCを上回る規模だ。
企業としては世界最大のビットコイン保有者としての地位を確固たるものにしている。
現在の市場価格に基づく保有資産の未実現価値は、約637億ドルに上ると推計される。公開企業が保有するビットコイン全体のうち、60%以上を同社が占める状況となっている。
株式売却で資金調達し追加購入
今回の購入資金は、同社のクラスA普通株式の売却によって全額賄われた。
市場での株式売り出しプログラムを通じて145万1601株を売却し、純収益を得ている。前週にも約25億4000万ドルを投じて3万4164 BTCの大型購入を実施していた。
同社は2020年からビットコインを財務資産として組み入れる戦略を継続している。
市場の価格変動が続く中でも、株式発行を通じた資金調達と仮想通貨の取得を並行して進める姿勢を維持している。
2026年初めからのビットコイン利回りは9.6%を記録しており、この指標が継続的な取得の背景にあるとみられる。日本においても、メタプラネットが同様に暗号資産を財務資産として購入する動きを見せている。
ポイント
- Strategyが約405億円を投じて3,273 BTCを追加購入した。
- 購入資金はクラスA普通株式の売却によって全額賄われた。
- 同社のビットコイン総保有量は81万BTCを超え、企業として世界最大となった。
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