国内暗号資産(仮想通貨)取引所大手のコインチェックは11日、ソラナ(SOL)の取り扱いを開始した。
同社は販売所および取引所サービスにおいて、ソラナ の売買および受取の対応を開始。これにより、同取引所の取扱銘柄数は合計で27種類となった。
なお、サービス開始時点では外部への出金機能には対応しておらず、今後のアップデートで順次機能が追加される見通しだ。
サービスの概要と今後の展開
今回の追加により、ユーザーはウェブブラウザやモバイルアプリを通じてソラナの現物取引を利用できるようになった。
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ソラナ(SOL)
Coincheckにて取扱い開始
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Coincheck販売所・取引所で取扱い開始🚀詳細は本日付のお知らせをご確認ください💁https://t.co/g6eSIEobei pic.twitter.com/cYUONJozXE
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) December 11, 2025
将来的には、「コインチェックつみたて」や「貸暗号資産サービス」など関連サービスへの対応も計画されている。
出金機能に制限が設けられている点について、同社は新規取り扱い資産に対するセキュリティプロトコルの一環として、段階的な機能解放を進めていると説明。
まずは流動性の確保と安定した取引環境の提供を優先し、その後、順次フル機能を提供する方針だ。
ソラナの特徴と市場動向
ソラナは2017年に開発されたレイヤー1ブロックチェーンで、独自のコンセンサスアルゴリズムであるプルーフ・オブ・ヒストリー(PoH)を採用している点が特徴だ。
この技術により、低コストかつ高速なトランザクション処理を実現し、分散型アプリケーション(DApps)の開発基盤として高い評価を得ている。
市場データでは、ソラナは2025年12月11日時点で時価総額ランキング6位に位置。とりわけDeFiやNFT領域でエコシステムが急拡大しており、個人投資家からも注目度の高い銘柄として知られる。
処理速度の高さから、アルトコインの有力銘柄として頻繁に取り上げられている。
価格面では2025年1月に295ドルの高値を記録するなど、ボラティリティの大きさと成長性が際立つ。今回の上場時点では、およそ136ドルで推移している。
上場記念キャンペーンの実施
コインチェックは今回の新規取り扱いを記念し、期間限定キャンペーンを実施する。
実施期間は12月11日から18日までで、販売所で合計1万円以上のソラナを購入したユーザーが対象となる。
条件を満たしたユーザーの中から抽選で10名に、1万円相当のソラナを付与する予定だ。
同社は国内規制に準拠しつつ取扱銘柄を拡大しており、今回のソラナ追加もその戦略の一環と位置づけられている。
今後もコインチェック上場銘柄には注目が集まりそうだ。
ポイント
- コインチェックがソラナ(SOL)の取り扱いを開始し、対象銘柄は27種類となった。
- 初期段階では購入・売却・受取が可能だが、外部への出金機能は未対応である。
- 上場を記念して、条件を満たしたユーザーに抽選でSOLが当たるキャンペーンを実施する。
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