ストラテジーが20日、約21億ドル相当となる2万2305BTCの追加購入を完了した。
米トランプ大統領のグリーンランド関連発言で市場が揺れる中、同社は過去9ヶ月で最大規模の取得を実行した。
ストラテジーが過去最大級のBTC購入を実行
ビットコイン(BTC)価格が9万ドル付近で不安定な推移を続ける中、ストラテジーは積極的な動きを見せた。
SEC提出の8-Kファイリングによると、同社は1月12日から19日にかけて2万2305BTCを取得。
購入総額は21億2530万ドル、平均取得単価は9万5284ドルだった。
今回の取得により、同社の保有総数は70万9715BTCに到達。
累計取得額は約539億ドル、平均取得単価は7万5979ドルとなった。
これはビットコインの総供給量2100万枚の約3.4%に相当する規模だ。
購入資金は株式発行によって調達された。
同期間中、同社はSTRC優先株を約295万株、STRK優先株を約3万9000株、MSTR普通株を約1040万株売却し、総額21億2500万ドルの純収入を得ている。
機関投資家による大口買いが加速しており、個人投資家の間でも暗号資産(仮想通貨)プレセールへの関心が高まっている。
地政学リスクと市場のボラティリティ
市場ではトランプ大統領によるグリーンランド購入の動きが再燃している。
これに反対する欧州諸国への関税示唆が相場を圧迫し、ビットコインは週間で2%のマイナスを記録した。
ヤフーファイナンスによると、ストラテジーの株価は161ドル付近で取引され、金曜日の終値から7%以上下落。
過去6ヶ月で60%以上の下げ幅を記録している。
しかし同社は買いの手を緩めていない。
TD Cowenのアナリストは、ストラテジーが2026年に約15万5000BTCを取得すると予測。
株式希薄化への懸念はあるものの、積極的な蓄積戦略は継続される見通しだ。
仮想通貨プレセールで3000万ドル突破、Bitcoin Hyperが浮上
機関投資家が現物に資金を投じる一方で、ビットコインエコシステムの拡張を目指す新興プロジェクトへの関心も高まっている。
その中で特に注目を集めているのがBitcoin Hyper(HYPER)だ。
同プロジェクトはソラナ(SOL)の仮想マシン技術を採用したビットコインのレイヤー2ソリューション。
ビットコインの課題である取引速度とコストの問題を解決しつつ、メインチェーンのセキュリティを継承する設計となっている。
スマートコントラクト対応により、DeFiやdAppsの展開も可能になる。
プレセールはすでに3060万ドルを超える資金を調達。
直近12時間でも1万1492ドル規模のクジラ購入が確認されるなど、大口投資家からの関心も高い。
ステーキングAPYは約38%が提示されており、仮想通貨プレセール一覧の中でも特に注目度の高い案件となっている。
トークン生成イベント(TGE)は2026年第1四半期を予定。
プレセール価格は段階的に上昇する設計で、まもなく次の価格ステージへ移行する見込み。
詳細はBitcoin Hyper公式サイトで確認できる。
Bitcoin Hyperを見てみるポイント
- ストラテジーが2万2305BTCを追加購入し保有量を70万9715BTCに拡大した
- トランプ大統領の発言を受けビットコイン価格は下落傾向にある
- 同社は株式発行により購入資金の大部分を調達している
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