メタプラネットは13日、ビットコイン(BTC)価格の下落を受けて株価が続落。同社の株価は325円となり、前日比で12円(3.56%)下落している。
ビットコインの含み損も拡大
暗号資産(仮想通貨)市場全体の調整局面が影響し、同社が保有するビットコインの評価額も減少している。人気の仮想通貨であるビットコイン価格が1023万円まで下落したため、同社の含み損は2005億円に達した。
前日の12日時点では含み損が1980億円だったが、市況の悪化に伴い1日で損失幅が拡大している。
同社は現在、3万5102BTCを保有しており、その評価額(BTC NAV)は3592億円と試算される。企業価値は3712億円となっており、保有するビットコインの価値が企業価値の大部分を占める構造だ。
株式市場での取引状況と今後の予定
株式の出来高は1768万株にとどまり、30日平均である3184万株の約56%まで落ち込んだ。2月上旬には3000万株を超える活発な売買が見られたが、現在は方向感のない展開が続いている。市場参加者の様子見姿勢が強まっているようだ。
メタプラネットのゲロヴィッチCEOは同日、3月25日に開催される第27期定時株主総会の来場事前登録を開始した。
対象となるのは2025年12月31日時点の株主で、当日の午後には「JAPAN BITCOIN FUTURE FORUM」も開催される予定だ。
株主数は21万6544人で横ばいが続いている。株価は2月4日に発表された210億円規模の資金調達後も下落傾向にあり、新株予約権の行使価額である547円との乖離は広がっている。
ビットコインの進化と新たなおすすめ仮想通貨
市場全体が調整局面にある一方で、ビットコインの機能性を拡張し、その潜在能力を最大限に引き出す技術革新には強い関心が寄せられている。
特に、既存のネットワークが抱えるスケーラビリティやコストの課題を解決するプロジェクトへの資金流入が目立っている。
その中でも現在、投資家の注目を集めているのがBitcoin Hyper(HYPER)だ。これはビットコインのレイヤー2ソリューションであり、ソラナ(SOL)の仮想マシン(SVM)アーキテクチャ上に構築されている。
高速かつ低コストな取引を実現し、ビットコインのエコシステムに分散型金融(DeFi)やスマートコントラクトの機能をもたらすことを目的としている。
Bitcoin Hyperは、プレセール段階ですでに3,100万ドル以上の資金調達に成功しており、機関投資家からの評価も高い。
技術的には毎秒5万件以上の取引処理を目指しており、従来のビットコインの制約を大きく超える性能を持つ。また、ステーキングによる年利は約220%とされており、インカムゲインを狙う投資家にとっても魅力的な機会を提供している。
単なるミームコインとは一線を画す実用性を備えたBitcoin Hyperは、2025年の暗号資産市場において重要な位置を占める可能性がある。
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