暗号資産(仮想通貨)市場は13日、ソラナ(SOL)が史上最高値に迫るなど、アルトコインが急騰する展開となった。
ビットコイン(BTC)の優位性が3年ぶりに崩れ、アルトコインシーズン指数が78に達したことから、市場の資金がアルトコインへ本格的に流れ始めたとの見方が広がっている。
ビットコインの今後の鍵握るアルトコインシーズン到来か
著名アナリストのミカエル・ファン・デ・ポッペ氏は現在の市場動向について、これは約3年間で初めての実際のビットコインのドミナンス低下だと指摘した。
さらに、「3年間のアルトコインの弱気市場は終わり、我々は今、2019年から2020年に匹敵する新たな上昇相場の始まりにいる」と同氏は付け加えた。
この動きは、アルトコインシーズン指数が78を超えたタイミングと一致しており、アナリストの多くがアルトコインシーズンの到来を確信する材料となっている。
あるアナリストは、アルトコインシーズンは来るのではなく、すでにここにあると分析した。
大型アルトコインに資金シフトの兆し
ソラナは現在、史上最高値の265ドルまで約10%に迫る241ドル付近で取引されている。
市場アナリストのバーチャル・ベーコン氏は、ソラナが高いパフォーマンスを維持する一方で、本当の好機は次に続く大型アルトコインにあると指摘する。
上昇を追いかけるのではなく、まだ動いていないトップコインに注目すべきだと同氏は説明した。
ソラナが抵抗線に近づく中、アバランチ(AVAX)、チェーンリンク(LINK)、ドージコイン(DOGE)、カルダノ(ADA)など、他の大型アルトコインへの資金循環が次の焦点となるだろう。
このような市場環境の中、専門家が次に注目するのは既存の大型アルトコインだけではない。
特に、ビットコインのスケーラビリティ問題を解決し、新たな可能性を拓くレイヤー2ソリューションは、次世代の成長分野として大きな期待を集めている。
注目集まる新レイヤー2技術のBitcoin Hyper
その中でも、現在プレセール段階にあるBitcoin Hyper(HYPER)は大きな注目を集めているプロジェクトの一つだ。
ビットコインネットワークの拡張性の限界に対処し、プログラム機能を追加することを目的としたレイヤー2ソリューションとして開発が進められている。
ホワイトペーパーによると、ZKロールアップ技術とソラナ仮想マシンを組み合わせビットコインのための最速のレイヤー2チェーンの構築を目指しており、数秒での取引処理と低コストな手数料を実現するとされている。
Bitcoin Hyperの買い方については、現在公式サイトのプレセール段階で購入可能となっており、ETH、USDT、BNBでの購入に対応している。
プレセールでは既に1630万ドル以上を調達したと報告されており、市場の期待の高さがうかがえる。
Bitcoin Hyperの今後については、ZKロールアップ技術とソラナ仮想マシンの組み合わせという独自の技術的アプローチから、既存のビットコインレイヤー2ソリューションとは一線を画す可能性を秘めている。
アルトコイン市場の次の主役となり得るか、その動向から目が離せない。
ポイント
- ビットコインのドミナンスが3年ぶりに低下し、アルトコインシーズンが本格的に始まった可能性が浮上。
- ソラナが史上最高値に迫る価格まで高騰し、市場の強い関心を集めている。
- 専門家は、次に上昇が期待される大型アルトコインとして、アバランチやドージコインなどを挙げている。
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