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ストラテジー社のマイケル・セイラー会長は24日、自身のXアカウントで今週はビットコイン(BTC)ではなく債券を購入したと投稿した。
連続購入からの戦術的な休止
同社はこれまで、バランスシートを活用してビットコインを蓄積してきた。世界最大の企業保有者として広く知られている。
2025年12月下旬から約13週間にわたり、同社は9万BTC以上を追加取得した。
毎週日曜日にセイラー氏が購入をほのめかす画像を投稿し、月曜日に正式発表する流れが定着していた。今回の投稿は、この連続購入の休止と受け止められている。
同社の保有量は2026年初頭までに76万から78万BTCに達した。平均取得単価は7万ドル台半ばとなっている。当時の市場価格で計算すると、保有資産の価値は数百億ドル規模に膨れ上がっている。
This week we bought bonds, not bitcoin. The ₿itVac is charging. pic.twitter.com/yUpVNiNTPT
— Michael Saylor (@saylor) May 24, 2026
資金調達と今後の展開
ストラテジー社はSTRCやSTRKといった独自の優先株プログラムを展開している。
2026年3月には、最大420億ドル規模の株式発行枠を申請した。調達した資金は、将来的な仮想通貨の追加取得に充てられる予定だ。
セイラー氏は、これらの金融商品が高い利回りを提供すると説明している。仮想通貨の長期的な価格上昇を背景に、資金調達を有利に進める狙いがある。
過去にも同社は、購入を短期間休止した後に再開した経緯がある。
直近では4月中旬に10億ドル規模の大型取得を実施したばかりだ。同社はすでに17億6000万ドルの待機資金を確保した。
今後の市場環境を見極めながら、再び大規模な取得に動く可能性が高い。
ポイント
- Strategy社のマイケル・セイラー会長がXで債券購入を報告した。
- 連続していたビットコイン購入が一時的に休止したとみられる。
- 同社は優先株などの金融商品を通じた資金調達に注力している。
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