スタンダードチャータード銀行のジェフ・ケンドリック氏は7日、リップル(XRP)の時価総額が2028年までにイーサリアム(ETH)を上回る可能性があるとの見解を示した。
暗号資産(仮想通貨)市場が誕生して以来、ビットコイン(BTC)とイーサリアムは常にトップ2の地位を維持している。
ビットコインは業界の指標と見なされ、その有限な供給量からデジタルゴールドとしてインフレヘッジや安全資産の役割を担うと期待されている。
一方、イーサリアムはスマートコントラクトや分散型アプリケーション(DApps)の中心的なネットワークとして認識される。
アナリストが予測するリップルの未来
ビットコインとイーサリアムは今年、堅調な動きを見せるが、リップル の急騰には及ばない。
リップルはこの1年間で約4倍の上昇を記録している。この背景には、米国の政権交代に伴う証券取引委員会(SEC)の指導部変更がある。
新体制下でSECは、リップル社に対する訴訟を取り下げるなど、長年リップルの重しとなっていた問題の解決に動いたことが、価格上昇の大きな要因となった。
ケンドリック氏の予測によれば、リップルの躍進はまだ始まったばかりであり、2028年までにイーサリアムの時価総額を超える可能性があると予測している。同氏の分析は、リップルが国際送金市場でのシェアを拡大するという見解に基づく。
今年初め、リップル社はプライムブローカーのHidden Roadを12億5000万ドルで買収し、機関投資家とデジタル資産、決済の橋渡しを進める姿勢を明確にした。
国際送金市場の変革とリップルの可能性
リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOは、既存の国際送金ネットワークであるSWIFTの取引エラー率が6%から11%に上る点を指摘する。同氏は、リップルのほぼ瞬時の決済能力により、最大10兆ドルの滞留資金を解放できると主張している。
現在、リップルネットワークは毎秒1500件の取引を処理する能力を有している。ガーリングハウス氏は、リップルが2030年までにSWIFTの取引量の14%を獲得する可能性があると見込んでいる。
ケンドリック氏はリップルの価格目標について、今年末までに5.5ドル、2026年までに8ドル、2028年までに12.5ドルと予測する。12.5ドルに達した場合、リップルの時価総額は約7400億ドルに達する計算となる。
ただし、仮想通貨の価格変動は激しいため、アナリストの価格目標は参考情報として捉えるべきだ。
明確な実用性を有する仮想通貨は、長期的に高い評価を受ける可能性がある。国際送金分野は、仮想通貨による革新が期待される領域だ。
リップルの物語は興味深いが、一方でイーサリアムもネットワーク上で発行されるステーブルコインを通じた決済量の増加から恩恵を受けるため、リップルが数年で追い抜くのは困難との見方もある。
ビットコインの進化を促す新たな仮想通貨 おすすめ銘柄登場
リップルのような特定のユースケースを持つ通貨が注目される一方、市場の根幹をなすビットコイン自体の機能拡張にも動きが見られる。
その中で特に注目されるのが、ビットコインのレイヤー2ソリューションとして登場したBitcoin Hyper (HYPER)だ。
ホワイトペーパーによると、Bitcoin Hyperはビットコインの堅牢なセキュリティを継承しつつ、取引速度の遅さやスマートコントラクト機能の制限という課題を克服することを目指す。具体的には、ソラナの高速な仮想マシン(SVM)を統合し、2秒未満という取引処理速度を実現した。
この技術革新により、ビットコインは単なる価値の保存手段から、DeFiや高度なアプリケーションを構築できるWeb3エンジンへと進化する可能性を秘める。
現在進行中のプレセールでは、1トークンあたり0.01255ドルで取引されており、これまでに総額740万ドルを超える資金を調達。2025年の仮想通貨おすすめ銘柄として注目されている。
プレセール参加希望の方は、公式サイトにアクセスし、HYPERを購入することができる。
Bitcoin Hyperの革新的なアプローチは、ビットコインエコシステムの新たな未来を切り拓く可能性があり、HYPERの今後の動向に注目が集まっている。
Bitcoin Hyperを見てみるポイント
- 英国大手銀行のケンドリック氏はリップルが2028年までにイーサリアムを上回ると予測した。
- 国際送金市場でのシェア拡大が進めば、仮想通貨 おすすめとしての人気が高まる可能性がある。
- リップルは高速な決済能力を強みとし、国際送金システムSWIFTの市場シェア獲得を目指している。
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