ビットコイン(BTC)は2日、一時7万4500ドル付近まで急落した。

現在は7万8500ドル前後まで小幅に反発しているものの、月間ベースでは4カ月連続の下落となり、2018年の「暗号資産(仮想通貨)の冬」以来となる長期低迷局面に入っている。

仮想通貨1000倍の期待とマクロ経済の逆風

今回の急落は、マクロ経済の混乱が主因とされる。

トランプ大統領による関税強化の示唆を受け、投資家は一斉にリスク資産から資金を引き揚げた。

1月30日の24時間だけで、約22億ドル相当のレバレッジポジションが清算されたという。

市場心理を示す「恐怖・強欲指数」は14まで低下し、「極度の恐怖」ゾーンに突入した。金(ゴールド)も史上高値から12%下落し、銀も30%安となるなど、伝統的な安全資産も売られている。

こうした局面では、短期的に仮想通貨1000倍を狙う投機資金は後退しやすい。

ただし、足元では主要銘柄の一部に反発の兆しも見られる。

これが底打ちのサインとなるのか、それとも次の下落前の一時的な戻りなのか、市場参加者は慎重な判断を迫られている。

テクニカル指標が示す警戒と反発余地

ビットコインは直近24時間で約1%上昇し、7万8800ドル台で推移している。

ただし、日足チャートでは50日移動平均線が200日線を下回る弱気構造が続いている。

トレンドの強さを示すADXは32を超え、下落トレンドが依然として優勢であることを示唆する。

一方、RSI(相対力指数)は30付近まで低下し、売られ過ぎの水準に到達した。

過去の相場では、この水準から短期反発が起きるケースも多い。

予測市場Myriadでは、ビットコインが10万ドルへ回復するより先に、6万9000ドルまで下落する可能性が高いとの見方が優勢だ。

今後は7万4000ドル付近のサポートラインを維持できるかが重要な分岐点となる。

仮想通貨1000倍を狙う視点で注目されるBitcoin Hyper

Bitcoinhyper公式HP

主要通貨が調整局面にある中、市場の関心はビットコインの機能を拡張し、新たなユースケースを生み出すプロジェクトへと移りつつある。

特に、ビットコインのセキュリティを維持しながら、速度とコストの課題を解決するレイヤー2技術への期待が高まっている。

その中で注目を集めているのが、Bitcoin Hyper(HYPER)だ。

このプロジェクトは、ソラナ(SOL)のSVM技術を活用したビットコイン・レイヤー2を掲げており、高速かつ低コストな取引環境の構築を目指している。

Bitcoin Hyperは、決済速度の改善にとどまらず、ステーキングやDeFi(分散型金融)機能をビットコインエコシステムに直接導入する構想を持つ。

現在はプレセール段階にあり、仮想通貨プレセール一覧でも名前が挙がる存在だ。

市場全体が弱気に傾く局面では、将来の強気相場を見据えた仮想通貨1000倍候補への関心が高まりやすい。

Bitcoin Hyperが掲げる技術的ビジョンが実現すれば、次の相場サイクルで存在感を示す可能性もある。

投資を検討する場合は、公式情報を確認し、リスクを理解した上で判断することが重要だ。

Bitcoin Hyperを見てみる

ポイント

  • ビットコインは一時7万4500ドルまで急落し、2018年以来の長期下落傾向を示している。
  • トランプ大統領の関税発言や金・銀の暴落が重なり、市場心理は「極度の恐怖」にある。
  • テクニカル面では弱気相場が続く一方、売られすぎの兆候も確認されており、次の反発局面で仮想通貨1000倍銘柄への期待も残されている。

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渡辺 恵介
渡辺 恵介

2022年より暗号資産投資に取り組み、2023年からWeb3特化型メディアでライ... 続きを読む

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