新ミームコイン「Wall Street Pepe」、プレセールで4200万ドル調達

新たなミームコインプロジェクト「Wall Street Pepe（WEPE）」はこのほど、WEPEトークンのプレセール（事前販売）における調達金額が4200万ドルを突破した。

暗号資産（仮想通貨）プレセールは、執筆時点で1WEPEあたり0.00036643ドルで提供されており、仮想通貨（ETH、USDT）もしくは銀行カードを使用して購入可能だ。

ただし8日には、プレセール価格は上昇するという。

取引シグナルとコミュニティを提供

Wall Street Pepeは、大手ミームコインのペペコイン（PEPE）と同様にカエルをテーマにしたプロジェクトだ。しかし、実用的なトレーディングシグナルプラットホームとコミュニティを提供することで差別化を図っている。

トレーディングシグナルプラットホームでは、プロの投資家が使用する市場分析ツール提供しており、より適切なタイミングで仮想通貨の売買を可能にする。

また、WEPEトークンの保有者は、「WEPE Army」と呼ばれる限定コミュニティに参加が可能。他のトレーダーとの情報交換の場、専門家の市場洞察、WEPE報酬をかけたコンテストなどへのアクセスを提供する。

これらの機能により、個人投資家が機関投資家と競争することを想定している。

99BitcoinチームのYouTubeでは、このようなアプローチを取っていることにより、同プロジェクトは今後大きく注目される可能性があると述べた。

260億WEPEを毎日配布

WEPEトークンのプレセール参加者には、同トークンの受動収入が獲得できるステーキング機能を提供している。

ステーキングには、260億以上のWEPEトークンが割り当てられており、今後3年間にわたって毎日報酬が配布される予定だ。

ブロックチェーンセキュリティ企業Coinsultによる監査を受けており、スマートコントラクトに重大な脆弱性や供給量が固定されていることが確認されている。

またユーザーは、公式のTelegramチャンネルから、同プロジェクトの最新動向も確認できる。

Wall Street Pepe公式サイトを確認する

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